女性の警備バイト

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男性の職場、というイメージのある警備業界ですが、女性の警備員は増えています。
道路工事等の建設現場でも、イベント会場や受付等でも、男性より女性の活躍できる場所はあるのです。
例えば、人通りが多く、通行人から話かけられることが多いような現場や、受付など、コミュニケーションを求められるような現場。
ビルやスーパーなどの保安業務であれば、女性トイレや授乳室など、特に商業施設では女性しか対応できない場所があるのです。
 

女性にとってはどんな職場?

【キツイ仕事ばっかりでもない?】
警備の仕事は、その現場によって仕事の種類が違ってきます。同じ交通誘導の仕事でも、一日中立ちっぱなしの仕事もあれば、普段はガードマンの詰所に座っていて必要な時に出る仕事など様々です。
施設警備と言われる仕事であれば、比較的女性でも簡単に勤まる仕事が多いと言えます。
 
【トイレがないことが普通?】
スーパーや駐車場の交通誘導などでは、トイレがすぐ近くにあるケースが多く、特に問題はありませんが、道路工事等の現場では、近くにトイレがないことがしばしば。(大きな建設現場には仮設トイレがあります)
しかし、男性も含め近隣の公園やコンビニのトイレを事前にチェックしてから現場に入るので、首都圏での警備バイトで心配する必要はありません。
 
【着替えはどうする?】
更衣室などが男性と分けられていない場所や、そもそも更衣室が無い現場もあります。
トイレと同じで、事前に着替える所をチェックしてから現場に入ったり、家から制服を着て行って、現場で上着だけ着替えるなど、ちょっとした工夫が必要だったりします。

※関連の記事
女性の警備員についてのQ&A
 

女性の方が採用されやすい?

女性警備員の方が、男性よりも少ないことは確かです。特に夜勤を希望する女性などは限りなく少ないと言っていいでしょう。
逆に言うと、色々なシーンで女性は現場で優遇される可能性が高いと言えます。
さらに、現場がわかる女性であれば、正社員への道も明るいのです。
通常は、警備会社の正社員になると、現場よりも指導や管理を優先されますので、女性のきめ細かさや気配りがより活かせる仕事になるでしょう。

※関連の記事
警備会社の社長に聞く 女性の採用について
 
 

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